肝腎要|KANJINKANAME

「肝腎要」多機能ハイブリッドインソール。
よく歩く人、立ち仕事をする人の足裏をサポートします。

足裏の痛みや疲労を軽減、足底筋を鍛えながら正しい歩行へと導きます。

 足に掛かる衝撃を吸収し分散させ、足裏全体で均等に体重を支えることで、バランスの向上と疲労や痛みから足を守ります。足裏の土踏まず部分と足裏中心に大突起(主に腎臓・尿管・膀胱のツボの範囲)を作ることで足裏をマッサージし、足のムクミや疲労を軽減させます。足裏後方外側に突起を設けることで、膝と膝が内側に向き合いO脚を改善。母趾球部分に窪みと足指の付け根に突起(足指枕)を作ることで足底筋を強化させ、靴の中で足が前に滑るのを制御します。これらの構造により、足裏がインソールと心地よくフィットし、偏平足予防、靴ずれを予防し、インソール裏面のアーチ部分を補強することで、土踏まず(アーチ)の低下を抑え、足の疲労、膝や腰にかかる負担を軽減し、快適性と安定力を高めます。

 足指把持力[指まくら]を設置することにより、地面を捉えやすく、掴めることにより、前進するはずみがつきやすく、バネの役目となります。掴んで離す、掴んで離す、の繰り返し動作はタオルギャザートレーニングと同様の効果が得られ、足底筋が強化されることでアーチの沈みを抑えられます。
タオルギャザー動作を続けると中枢の脳や脊髄神経が活性化され、継続すると足の筋肉が強化され、歩行や立ち座り時に地面を捉える力が強くなり、歩行が安定して身体を支える力が育ちます。

[足指まくら]が五本の指の付け根を的確に捉え、足指でタオルギャザートレーニングをするような感覚で弱った足底筋を強化します。


足底筋が弱るとアーチがつぶれ、扁平足になりやすく、外反母趾など足のトラブルの原因になります。インソール中央の突起が土踏まずを補助してやさしくトレーニングします。同時にO脚の人が習慣的にかけている重心ポイントを外側から内側に寄せ、O脚になるのを予防し改善していきます。最適な高さと幅を考慮した[足指まくら]を掴みながら歩くことで足底筋強化トレーニングが出来ます。足底筋が強化されると動きやすくなり、踵からふくらはぎに繋がるアキレス腱は下腿三頭筋(ふくらはぎ)の停止腱であり、足底筋の動きでしなやかに連動されることでふくらはぎの筋肉を動かし、連携して足全体の筋肉運動が強化され、体幹を鍛えることで安定した姿勢を保つため、内ももやお尻の筋力アップ、インナーマッスルの強化に繋がります。

 アーチは衝撃を吸収し、体重を分散させながら身体を支えています。足底筋の衰えはアーチ機能を低下させ、体に様々な障害を引き起こします。

歩行は背筋を伸ばし(❶踵から着地後、❷体重を外側(小指側))から足指の付け根に移動しながら、❸親指の方に体重を移し、指の付け根で地面を掴むようにして前方方向へ蹴り出す)といった動作(あおり)の繰り返しにより前進します。

その時、足に備わっているアーチのバネが少しずつバランスをとりながら、全身の体重を足裏全体に運んでいく作用をします。足裏という限られた面積の中で、全身の重みが無理なく支えられるように衝撃を抑える仕組みが出来ています。

アーチを守るためには足底筋強化が必要なのです。

人は立っている時には3つのアーチを弓のように張って全体を支え、バランスをとっています。 バネの役割:歩いたり走ったりする時には3つのアーチがバネの役割をし、弾みをつけ歩行を可能にします。 正しい歩行:理想的な足裏の体重移動を3つのアーチで行っています。

体を支える機能

・人は立っている時には3つのアーチを弓のように張って全体を支え、バランスをとっています。

バネの役割

・歩いたり走ったりする時には3つのアーチがバネの役割をし、弾みをつけ歩行を可能にします。

正しい歩行

・理想的な足裏の体重移動を3つのアーチで行っています。

 O脚になってしまう要因として、立ち方、歩き方の癖や運動不足、アーチの低下、姿勢の悪さなど日常生活にあります。O脚の人の多くが、偏平足や外反母趾・浮指などになっている傾向があります。そのためO脚の補助機能として、しっかりとしたアーチを作り出してくれるインソールの活用は効果が期待出来ます。


 インソールはアーチが低下した足を矯正する役割を担ってくれます。また「肝腎要」は、外側(小指側)に設けた突起が外体重を内体重に仕向けることでインソールに乗るだけで両足の膝がくっつき、習慣的に使用することでO脚が改善されます。

 人は足を前に進める時に、指の付け根の関節を曲げて掴み蹴り出します。その時、最も重要な働きをするのが親指です。しかし、アーチが崩れ、偏平足や外反母趾になると蹴り出し動作の時に、親指が正常に働けず、それをカバーする人差し指に負担がかかってしまいます。そして人差し指の付け根の骨である[中足骨]が慢性的な痛みを抱えてしまいます。アーチが崩れているので足を前に進める推進力が弱くなり、ペタンペタンと歩いてしまいます。だから足がだるく疲れやすくなるのです。

 「肝腎要」を装着することで、アーチが低下した足をサポートして[中足骨]のカバーします。

3103オリジナルインソールは、ポリウレタン素材に、超遠赤外線効果テラヘルツエネルギーを強力に放射している天然鉱石(ゼウス光石®︎)と、細菌やウイルスの殺菌威力の優れた卵殻焼成カルシウム(カラ子®︎)を練り込んで製造しています。
足裏から身体を温め血流・細胞の活性化を促します。卵殻焼成カルシウム(ph12.5~)は、足裏の細菌の繁殖を阻止し、臭いの原因を緩和します。

イソ吉草酸ガスの除去性能評価試験

テラヘルツ品質検査証

足の裏には内臓のツボがあります。歩きながら足ツボマッサージをすることで足裏の毒素を排泄します。

肝腎要

(21.5~23.0㎝)SS
(23.5~24.5㎝)S
(25.0~26.0㎝)M
(26.5~27.5㎝)L

本体/ポリウレタン
表面生地/合成皮革(牛革シボ)

約128g

日本